着物染み抜き 下にも説明と写真あります。kimonosiminuki
呉服屋さんが京都に送り6割しか落とせないと言われたシミ
| 着物染み抜き きものしみぬき 当地域の呉服屋さんが京都に送った所シミが6割しかおとせないので、染め替えが良いと言われた白無垢内掛けです。 残念ながら京都のしみぬき店さんのしみぬきミスで 生地が傷ついてしまってました。 ６割しかシミが落ちず。傷入り、、、 お客様がインターネットで当店を見つけご来店されました。 難しいシミでしたが何とか綺麗になりました。 当店は他のお店が断わる難しい染み抜きを良く受けますが 基本的に時間は多く戴きます。 お急ぎの場合は受けれない事が多々ありますので ご了承ください。 もう1点、 京都認定や京都の職人さんと技術の事で書いてますが 私の知り合いや知ってる方は 私と同じく技術がある職人さんも多く居られます。 ＨＰ、ブログ等で技術が多く見れます。 高画質のビフォーアフター画像や人から人の口コミのお店があれば地元のお店を利用しましょう。 当店は染み抜きは上手ですが商売が下手です ネットで依頼があっても 基本、地元の良いお店を探してくださいと言います 理由の１つは着物は長年使えますので 地元のお店の方が後々のことを考えても その方が良いからです。 もちろん地元に無かったり、 他のお店で落とせないと言われたシミ等は 職人根性に火が付きますのでご相談ください。 ただ数箇所程度のシミなら写真でも良いですが全体の場合は 現物を見てからの相談に為ります。 |
7350円[税込] 一ヶ所当たり |
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左上の写真の品物の右のシミの部分が 染み抜きの失敗で少し傷が付いてました。 京都に送り ４割落としてた写真のシミの状態です。 左下が染み抜き後です。 京都の職人の方も色々おられます。 上手い方ももちろん多くおられますが 商売として儲かるかで断ったり、 技術が足りない方もおられます。 HPなど見て技術を見極め、対応が丁寧か などで選びましょう。 |
当地域に来られる京都の悉皆職人さんが
染め替えを進めたシミ
| 当地域に来られる京都の悉皆職人さんが 染み抜きは難しいので 染め替えを進められたそうです。 形見の着物だそうで柄を残してシミを 落としてほしいと言う依頼でした。 ６ヶ所位のシミでした。 品物は依頼人であるおばあさまがわざわざ 取りに来られ喜んでお帰りに為りました。 難しい染み抜きでしたが何とかお客様が納得いく 仕事が出来ました。 |
31,500円 [税込] |
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シミの数300ヶ所以上の振袖の染み抜き
| クリーニング屋さんからの依頼です。 振袖に黄変色が３００ヶ所以上あり （500以上有ったかもしれません） 時間も技術も要る依頼でした。 数も難易度も難しく 多分、多くのお店で断られる品物だと思われますが 当店きはだ屋の名に恥じないよう 納得のいく出来に為ったと思います。 写真は高画素で取っていますので肉眼より 細かな場所が取れています。 |
54,000円[税込] |
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写真の説明です 右上は黄変と言われるといわれるシミの写真 着物特有のシミです。 左上の写真は黄変を数回薬品で取り 地が壊れた状態です。（はげた状態） 左下は染色補正した後です（色かけ） 同色ではなくぼかしが入っている色で 難しい補正です。 |
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一ヶ所ずつ薬品を付けるので大変な作業です。
色も落ちるので直すのも大変です。
自分の中では妥協ラインで１００％とは言えませんが
料金と一般の方の見え方では１００％の出来ではないでしょうか
普通に着用するには問題なく、一般の方が見ても分からないと思います。
写真は高画質を使ってます。
振袖シミの写真は２５ｃｍ位の範囲で取ってます。
白い薬品を塗ってる写真は５０ｃ～６０ｃｍ位だと思います。
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絞りの着物の染み抜き
| １０年以上前の古くなったシミです。 着物のしみぬきをする場合、 生地の色で一番難しいのは青系です。 青系の場合 シミの除去はもちろん色も完全に落とし 真っ白に落とさないといけません 下の写真の用に色が水色（青系）と言う事で シミもちろんですが 生地も完全に除去しなければ為りません 数回の染み抜き処理をして 完全にシミを抜き、生地の色も落とし その後染色補正で色を合わせていきますが 絞りは凹凸に為っていて１つ１つが米粒位の大きさで直していくのも大変時間がかかります。 |
5,200円 １ヶ所 [税込] |
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| ○○○○○○○○ | 0,000円[税込] |
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| ○○○○○○○○ | 0,000円[税込] |
| ○○○○○○○○ | 0,000円[税込] |